2012年9月24日月曜日

The Symphony of Hokkaido(北海道のシンフォニー)

「エゾモモンガとぶ」と「エゾフクロウとぶ」を販売します。

以下は所属するペイントモンスターアートスタジオの告知内容です。
皆様のお越しをお待ちしております。

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2011年3月に札幌で開催し、ご好評をいただいております人気企画、
「The Symphony of Hokkaido(北海道のシンフォニー)」を再び開催することになりました。

今回は会場を丸井今井札幌店一条館8階グラフィックス・アートステーションにおいて、2012年10月3日(水)~15日(月)に開催されます。

前回のイベント終了後に原画を見たかった、原画がほしいというお声を多数いただきましたので、今回はすべて原画を展示販売します。

◆イベント名称|The Symphony of Hokkaido(北海道のシンフォニー)
・会期|2012年10月3日(水)~15日(月)
・会場|丸井今井札幌一条館8階グラフィックス・アートステーション
・電話| 011-205-2570(直通)
・入場|無料 

◆出展アーティスト
・伊藤マーティ
・たかしまゆきなお
・藤原柚
・マックス・バームガードナー
・増田あきこ
・宮本みえ (PMAS研修生)
・笹森花絵 (PMAS研修生)

2012年9月15日土曜日

エゾフクロウとぶ


「エゾフクロウとぶ」完成しました。

F3キャンバスにアクリル絵の具です。



モチーフは「霧の摩周湖」です。アレンジを施しています。

「エゾフクロウ」をアイヌの人たちは「クンネレクカムイ」(闇に鳴く神)と呼んできました。そこからイメージを膨らませて、闇から出てくるということは尋常ではない何かのエネルギーが働いたのでは?ということで熱いエネルギーを感じられる作品を目指しました。

2012年9月10日月曜日

エゾモモンガとぶ



「エゾモモンガとぶ」完成です。

F3サイズキャンバスにアクリル絵の具にて作成。

彼らは冬眠をしません。だから冬の夜に滑空しているシーンを描いてみました。
彼らは決まった時間に寝起きして、決まった場所でフンをしたりのきっちりやさん。
札幌の真駒内界隈にもいるようです。見てみたいなぁ。


ちなみにこの作品は順調に行けば、お店に並びます。
詳細は確定次第、お知らせします。

2012年9月6日木曜日

楽しい野生生活


そして、こうなりました。タイトルは「楽しい野生生活」
サイズF3号キャンバス。アクリル絵の具使用。

現実にはありえないシチュエーションなのですが、
存在感豊かな動物たちを一つの円の中に共存させてみました。
もっと厳密にいうと、意図して、動物たちのサイズもバラバラです。
対比でリアルな絵にすると、弱肉強食みたいな気がして、
今回はそういう絵じゃなくて、北海道であって、パラレルな楽しく野生的な北海道ワールドを
描いてみたくて、こうなりました。